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2018年1月に発売されて大人気の、MAKITA(マキタ) 新型インパクトドライバー TD171DRGX
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一言でいえば特徴は、作業性(「使いやすさ」)向上にある!
〇「ビット振れ低減」の実現
軸受け部分の改良により作業時のビット振れ(衝撃)を大幅に低減しました。
衝撃や反動で方向がぶれてしまうことがかなりなくなるので安定した打ち込み・締め込みをすることができます。〇楽々4モードで目的にあったパワー・スピードで作業できる。
「木材モード」(絞め始めはゆっくり)
「ボルトモード」(逆転オートストップ)
「テクス用(厚板)モード」(ムジのカムアウト・頭とび低減)
「テクス用(薄板)モード」(貫入後自動停止、絞めすぎ防止)
作業時のパワー調整の失敗でネジや素材を痛めるリスクを減らしてくれます。〇打撃モード4つの切り替えを、グリップを握ったままできる。
手元ボタンで強弱の切り替えができるようになりました。〇左右に2LEDライトがついたので視認性向上
狭い、暗いところでの作業が格段に楽になりました。ビットやビスの影ができにくいのもポイントです。〇モードメモリー機能搭載
よく使うモードを打撃モード(強弱4段階)と、楽々4モードの中からそれぞれ一つ登録して、ボタン一つで呼び出せるようになりました!
そのボタンの位置も近く指をずらすだけで呼び出せるので使いやすさが向上しています。〇充電時間の短縮
「実用充電」(80%)までの充電速度が向上し、業界最速のフル充電まで40分を実現しました。カラーは5種類
青・黒・白に加えオーセンティックレッド・オーセンティックブラウンが販売されています。
話題性や問い合わせも多いこの製品について、特徴や前モデルとの違いをまとめてみました!
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〇LEDライトが1か所→2か所に
ビットの影ができにくくなり作業がしやすくなっています。〇トルクが改良され、5N・m強くなった
絞めこむ力が安定して強くなりました。〇ビット振れ低減機能が付いた
長いビットの場合は打ちはじめに衝撃で方向がぶれたりしやすかったのですが、軸受けの改良によりブレがかなり減ったのでリスクも低減されています。〇グリップを握ったまま打撃モード4つの切り替えが可能になった
TD170Dの場合は下部の操作ボタンをいちいち押していたので作業を中断していたのですが、その必要がなくなりより気軽に切り替えられるようになりました。〇満充電時間を15分短縮しました。
TD170Dのものは55分だったのに対して171DRGXでは15分短い40分を実現。
実用(80%)であれば27分程度で到達します。
ちなみに今回は充電器からUSB2.0を介して携帯電話なども充電可能です。〇新色が登場しています
ライムとピンクが消え、オーセントレッド、オーセンティックブラウンが追加
新採用・プラスチックケースは荷室から取り出しやすい横面取っ手形状、「大容量」小物入れ収納、持ち上げ時の誤開放防止簡易ロック機構付
マキタLi-ionバッテリ専用「新・最適充電制御」充電器により、フル充電「業界最速※1」約40分※2、実用充電・約27分※2、※3。連続急速充電可能。(※1:2018年1月現在、マキタ調べ。※2:18/14.4V6.0Ah(雪)マーク付きバッテリ。※3:フル充電完了の約80%の充電が完了した状態)
直流18V、スライド式Li-ionバッテリ仕様、6.0Ahバッテリ2本・「新・最適充電制御」充電器付
チャック方式:ビットスリーブ式
最大締付けトルク:180N・m、回転数:0~3,600[回転/分]、打撃数:0~3,800[回/分]
締め付け能力:125mm(コーススレッド)
1充電あたりの作業量(目安):約550本[木ネジφ5.4×90mm](BL1860B使用時)
質量:1.5kg(BL1860B装着時)
色々な意味で変わりましたが「使いやすさ」に重点を置いて、かゆい所に手が届くいくつもの改良がされているのがわかります!
興味ある方はモデルチェンジを一度検討してみてはいかがでしょうか?