マキタから世界初集じん機能付き充電式ブロワが発売されました!
今回は18Vバッテリを2個使用する「18V×2本シリーズ」です。
お気づきの方もいると思いますが、「40Vmaxシリーズ」とは互換性はないです。
「18V×2本シリーズ」はバッテリの減りも早く、商品によっては使いづらい面もありますが、メリットとしては18Vバッテリが使用できることでしょうか。
世界初の充電式
エンジン式の集じん機能付きブロワはありましたが、充電式は世界初です。
エンジン式に比べて「パワー不足」を気にする方もいますが、24.5mLよりもパワーは強力です。
52.5mLや75.6mLに比べるとパワー不足は否めませんが、使用するには十分なパワーです。(マキタからは集じん機能付きエンジン式ブロワは24.5mL(EUB4250)になります。)
充電式の特徴はエンジン式に比べて、風量調節が簡単なことです。
エンジン式はエンジンの回転数で調整を行いますが、充電式は「コントロールレバー」で調整可能です。
MUB363Dは無段階で風量を調整することが出来ます。
ボタン式は「強モード・中モード・弱モード」の3段階で風量調節が細かくは出来ませんでしたがMUB363Dはレバー式なので無段階での調節が可能でストレスなく使用することができ、任意の風量で固定することが出来ます。
エンジン式の集じん機能付きブロワはありましたが、充電式は世界初です。
エンジン式に比べて「パワー不足」を気にする方もいますが、24.5mLよりもパワーは強力です。
52.5mLや75.6mLに比べるとパワー不足は否めませんが、使用するには十分なパワーです。(マキタからは集じん機能付きエンジン式ブロワは24.5mL(EUB4250)になります。)
充電式の特徴はエンジン式に比べて、風量調節が簡単なことです。
エンジン式はエンジンの回転数で調整を行いますが、充電式は「コントロールレバー」で調整可能です。
MUB363Dは無段階で風量を調整することが出来ます。
ボタン式は「強モード・中モード・弱モード」の3段階で風量調節が細かくは出来ませんでしたがMUB363Dはレバー式なので無段階での調節が可能でストレスなく使用することができ、任意の風量で固定することが出来ます。
2つのモード
集じん機能とブロワでは適している風量が違います。
集じん機として使用する場合は砂利を吸い込むことは極力避けたく、ブロワとして使用する場合は細かな砂利は吹き飛ばしても問題はありません。
2つのモードはモード1「弱」・モード2「強」をボタンで選択できます。
集じん機能とブロワでは適している風量が違います。
集じん機として使用する場合は砂利を吸い込むことは極力避けたく、ブロワとして使用する場合は細かな砂利は吹き飛ばしても問題はありません。
2つのモードはモード1「弱」・モード2「強」をボタンで選択できます。
- モード1「弱」
- モード2「強」
主に集じん機能で使用するモードになります。
砂利の上に落ちている落ち葉を吸い込む時などに使用し、「コントロールレバー」で風量を調節できます。
主にブロワで使用するモードです。
モード1「弱」と同様に、「コントロールレバー」で風量を調整可能です。
モードで大まかな風量を調整し、コントロールレバーで細かな風量を調整していきます。