“新商品紹介のコーナーです。”今回はマックス(MAX)社から今年新しく発売されたAK-HH1270E2 についてその魅力を紹介していきます!
前モデルと比べた大きな違いは?
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便利で多彩なエアコンプレッサーの使いみち
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〇くぎ打ち
〇タイヤのボルトのつけ外し
〇空気入れ(ボールや浮き輪など色々)
〇スプレー塗装
身近にこの季節見ることができるのは海水浴場かもしれませんね!
海の家などで浮き輪やゴムボートなどを借りたりふくらませる時に、機械の力で一気に空気を入れられるので便利です。
文字通り空気を圧縮し、その圧縮空気のパワーを利用していろいろな作業をすることができます。代表的なものは
などですね。
空気を送り込むホースの先にいろいろなツールを付けることによって一台でいろいろな作業ができます!
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充実した運転モードと、多彩な安心機能
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〇ハイパワーモード
最初から大量のエアを使いたいときに。
〇AIモード
エアを必要としないときには内圧を下げます。
作業に応じてON圧とOFF圧を変動させるので運転時間や消費電力を最適化(節約)し、高耐久につながるモードです。
〇静音モード
パワーは抑えめですが運転音がかなり静かなので住宅や夜間作業等に向いています。
3つの運転モードで目的別に使っていけます!
また高圧4口でタンク容量は11ℓですが、拡張で27ℓにすることも可能です。
カラーは赤と黒の2種類です。
またトラブル防止のため、便利なモードがいくつもついています。
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〇ブレーカー落ち軽減モード
複数の工具を同時使用する際のブレーカー落ちのリスクを減らします。
〇防犯アラーム
作業中に電源プラグが抜かれたりブレーカーが落ちたときにお知らせします。
〇いっぷくタイマーアラーム
休憩時間等の一定時間運転を停止し、その後電源ONとアラームでお知らせします。
前モデルと比べた大きな違いは?
ハイパワーモードでは前モデルAK-1270E と比較すると、ハイパワーモードでエア量が12%アップ(90l)しています!(モーターの回転数向上によるものです。2.5Mpa時)
最初から大量のエアーを使いたいときに有効です!
またbluetoothの使用でコンプアプリから、スマホで操作をすることもできるようになっています。
- 「電源のON OFF」
- 「モード切替」
- 「カスタムモードで自分だけのON圧、OFF圧が設定できる」
- 「タンク内圧やドレンの閉め忘れも教えてくれる」
など、よりスマートに使いこなすことができます。
基本スペック
空気取出口 高圧パージ機構付(2個)、高圧ワンタッチ式(2個)
減圧弁の圧力調整範囲 減圧弁(H):高圧0.1~2.45Mpa(約1~25Kgf/cm2)
圧力制御範囲
静音モード(内装) ON圧 約2.5MPa OFF圧 約3.0MPa
AIモード(下地・内装) ON圧 約2.5MPa~約3.9MPa OFF圧 約2.9MPa~約4.4MPa
パワーモード(根太レス・金物) ON圧 約3.9MPa OFF圧 約4.4MPa
モータ ブラシレスDCモータ 1,200W
気筒径×行程×気筒数 1段側 60mm×28mm×1 2段側 40mm×10mm×1
使用電源 AC100V(50/60Hz共用)
エアタンク容量 11L 高さ×幅×長さ 350×345×590(mm)
重量 16kg
ハイパワーモード運転時 AIモード運転時 静音モード運転時 負荷電流値 最大15(A) 最大15(A) 最大12(A) 回